AP SEIKOは旧来の授業の型を破り、附属Scholars Guild での研究成果を元に、最新の教育手法を次々と導入します。
清光学院の学習モデル
SEIKO スカラーズ・ギルドが実戦の中で取り入れている
革新的・現代的なさまざま教育手法の例
- CBL(Challenge-Based Learning:課題解決型学習)
- PBL(Project-Based Learning:プロジェクト型学習)
- Phenomenon-Based Learning(現象学習)
- Competency-Based Education(CBE: コンピテンシー基盤教育)
- Adaptive Learning(適応学習)
- Inquiry-Based Learning(探究型学習)
- Hybrid Learning(ハイブリッド学習)
- Peer Learning(ピア・ラーニング)
- Microlearning(マイクロラーニング)
Active Recall、Visible Learning/Socratic Methodなど極めて効果の効果の高い教育システムと方法論を積極的に取り入れています。
STEAM 教育(Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematics)
STEM教育の概念を独自に解釈し方法論に発展させ、必要に応じて講義展開の一部に導入しています。
芸術大学・複雑系科学領域はもとより、
- 統計学(Statistics):データサイエンス、疫学、マーケット分析
- 数理最適化(Optimization):AI、機械学習、物流・経済学
- フラクタル幾何学(Fractal Geometry):コンピューターグラフィックス、圧縮技術、自然界のパターン解析
などの進路希望者の指導時に採用できるよう工夫を続けています
SEIKO Apricot Pedagogyとは?
AP SEIKOは「本物の知の果実」を育てるアプリコットステップを採用。単なる試験対策ではなく、本質的な学力を育むことを目的とした学習モデルです。
SEIKO Apricot Pedagogyは、あなたの未来を実らせるためにあります。
SEIKO Apricot Pedagogy
- 1. 種(中核)
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- 留学生に必要な文理共通教養としての基盤を形成する。
- 留学生の将来の発展を支える最も重要な要素。
- 2. 果肉(知識基盤)
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- EJUの知識を深く理解し、応用力を養う。
- ただの暗記ではなく、留学生に必要な実のある学びが求められる。
- 3. 果皮(学習環境)
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- 留学生にとって適切な学習環境が学びの質を決める。
- 留学生にとって良い環境があってこそ、知識が真に活きる。
豊かな土壌が学びを支え、そこから高度な知識が成長する。豊饒な土壌を以て有機的かつ自然に知識を深めていく。それは、基礎を固めることで専門的な理解を深めていき、知識が実を結ぶように成長していく学習法を表現しています。土壌から育った学びが最終的に成果として現れるという成長プロセスのイメージです。
SEIKO APが提唱する新しい戦術としてのFlipped Learning
初歩から一段ずつ時間をかけて登るのではなく、ゴールから入り、最終目標を理解し実行力にかえることで、上から下に降りながらゴールとの接続を体験しつつ、効率よく、最短のルートで基礎知識の確固たる基盤を形成させるための経験知を私たちは持っています。
実施例:最終目標から遡って基礎知識を学習し、理解する。

実施例:事前にオンラインで基礎知識を学習し、教室では演習・ディスカッションなどアウトプット中心の学びへ
(効果の最適化を目指し講座テーマによって導入)

Mestery learning(習熟度学習)
ベンジャミン・ブルーム(Benjamin Bloom)が提唱した教育方法論
学習者が一定の理解度に達するまで次のステップに進まない学習モデル。習熟度に応じた個別フィードバックや追加課題を提供( 個別授業で導入)します。
単純なティーチングではなくコーチングの役割も含めた教師陣
大学教員達が、直接教えるだけではなく、学習者の学びを促す質問を投げかける指導を行っています
ジャンクフード式学習
日本の高等教育を受けたい人へ清光学院から伝えたいこと。それは、普通の留学生は知らないかもしれませんが、「日本の高校の教科書や参考書・問題集」でEJUや入試対策をするべきだと言うことです。合格しない人、思ったほど得点が取れない人は、EJUに最短で最低限の労力で合格できる近道を信じている人です。そんなに簡単なものではありません。
人は誰でも1日に3食でバランスの取れた栄養素が必要です。予備校が用意した「かんたん教材」「これだけでOK」といった類のショートカットシステムは、食事に例えるならファストフード・ジャンクフード・コンビニ弁当です。
JLPTもそうですが、EJUでは特にこの問題は深刻です。とりわけ難関大学に入学したい人の場合、日本人でもそう簡単には合格することができないわけですから、ジャンクフードの頭で勝負しても太刀打ちできません。
清光学院では、日本人が使う教科書や参考書・問題集などを使って深く探究することで、
結果的に驚くほど簡単にEJUの高得点が取れるノウハウを提供します。